読み終えた感想。桂望実のエンタメ小説。クスっと笑えるオッサン、おじさんたちの社交ダンス「たそがれダンサーズ」
- 2019.11.18 Monday
- 14:59
読み終えた感想。桂望実のエンタメ小説。クスっと笑えるオッサン、おじさんたちの社交ダンス「たそがれダンサーズ」
今日はPR記事となります。
下記の書籍を読んで感想をブログに書くというもので、私もブログをやっているので参加してみようと思いました。
そして対象の桂望実先生の作品「たそがれダンサーズ」を読みました。
企画だからといって、良く書こうなどとは思っていませんでしたが、私はどっぷりハマってしまい、あっと言う間に読み終えてしまいました。
どんなお話かは私が説明するよりも先生のホームページにキレイにまとまっているのでそれを引用します。
以下引用
妻との関係に、親との関係に、仕事での評価に、不満を抱えるオッサンたちが登場します。
そんな彼らがはからずも夢中になったのは社交ダンス。
優雅に1、2、3と踊る予定が、気が付けば、体育会系のようなハードな練習に明け暮れるはめに。
不平たらたらながらも仲間と練習を重ねるうちに変わっていく、彼らの変化をお楽しみください。
オフィシャルホームページより引用 https://nozomi-katsura.jp/
おじさんたちとダンスのお話しですが、どちらかというと、ダンスシーンは思ったよりも多くなく、それよりもおじさんたちのダンスの情熱やレベルがあがっていく様子、日常の様子が明日リアルに書かれていました。
「こーゆー人いるなぁ」とクスッと笑ってもしまうこともありました。
電車で読んでいたら私のニヤけ顔にきっと怪しい人だと思われていたかもしれません(笑)
こういうヒューマンドラマって現実的に描かれていても実は現実には起こらないことが結構書かれていて「どうせドラマだから」「小説だから」と思ってしまうのですが、先程書いたようにとてもにリアルに書かれていました。
私が経営者なのもあり、登場人物にも社長(孫受けの工場の経営者)が出てきて、自分と重ねる部分もありました。
ダンスに関しては私はまったく無知ですが、それでも十分に楽しませてくれる作品でした。
さんざん「おじさん」と書きましたが、そういう私もおじさんです(笑)
若干登場人物よりも下ですが、あえておじさんと書きました。
団塊の世代と書いた方が良かったのかと思いましたが、おじさんの方が頭にスーっと入ってくるのでそうしました。
桂望実先生のホームページには「オッサン」と書かれていたのには笑えました。
私は「これだ!」という趣味があるわけでもなく、何かに打ち込み夢中になるものがあるわけではないので読んでいて少し羨ましくなりました。
今からでも何かやろう。そう思いました。そして何かをやるのに遅いとか、年齢とかあまり考えずそれに対して自分でチャレンジすることが大事なんだと再認識させていただきました。
また読みたくなる作品でした。
オンラインショップでは紀伊国屋書店で売られています。
他の書店もあると思いますが、紀伊国屋書店のリンクを貼っておきます。
https://www.kinokuniya.co.jp/
■追記■
私以外がどう感じたのか?
人は人でいいのですが、気になって調べた所、下記のブログが見つかりました。
リンク先を載せさせていただきます。
・エンタメ小説 桂望実の「たそがれダンサーズ」を読んだ感想と周りの評判
http://officer.kagome-kagome.com/Entry/156/
・桂望実 団塊世代におすすめ?オジサンが主人公「たそがれダンサーズ」 を読みました。読後の感想
http://blog.livedoor.jp/nomuossan/archives/81443471.html
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下記の書籍を読んで感想をブログに書くというもので、私もブログをやっているので参加してみようと思いました。
そして対象の桂望実先生の作品「たそがれダンサーズ」を読みました。
企画だからといって、良く書こうなどとは思っていませんでしたが、私はどっぷりハマってしまい、あっと言う間に読み終えてしまいました。
どんなお話かは私が説明するよりも先生のホームページにキレイにまとまっているのでそれを引用します。
以下引用
妻との関係に、親との関係に、仕事での評価に、不満を抱えるオッサンたちが登場します。
そんな彼らがはからずも夢中になったのは社交ダンス。
優雅に1、2、3と踊る予定が、気が付けば、体育会系のようなハードな練習に明け暮れるはめに。
不平たらたらながらも仲間と練習を重ねるうちに変わっていく、彼らの変化をお楽しみください。
オフィシャルホームページより引用 https://nozomi-katsura.jp/
おじさんたちとダンスのお話しですが、どちらかというと、ダンスシーンは思ったよりも多くなく、それよりもおじさんたちのダンスの情熱やレベルがあがっていく様子、日常の様子が明日リアルに書かれていました。
「こーゆー人いるなぁ」とクスッと笑ってもしまうこともありました。
電車で読んでいたら私のニヤけ顔にきっと怪しい人だと思われていたかもしれません(笑)
こういうヒューマンドラマって現実的に描かれていても実は現実には起こらないことが結構書かれていて「どうせドラマだから」「小説だから」と思ってしまうのですが、先程書いたようにとてもにリアルに書かれていました。
私が経営者なのもあり、登場人物にも社長(孫受けの工場の経営者)が出てきて、自分と重ねる部分もありました。
ダンスに関しては私はまったく無知ですが、それでも十分に楽しませてくれる作品でした。
さんざん「おじさん」と書きましたが、そういう私もおじさんです(笑)
若干登場人物よりも下ですが、あえておじさんと書きました。
団塊の世代と書いた方が良かったのかと思いましたが、おじさんの方が頭にスーっと入ってくるのでそうしました。
桂望実先生のホームページには「オッサン」と書かれていたのには笑えました。
私は「これだ!」という趣味があるわけでもなく、何かに打ち込み夢中になるものがあるわけではないので読んでいて少し羨ましくなりました。
今からでも何かやろう。そう思いました。そして何かをやるのに遅いとか、年齢とかあまり考えずそれに対して自分でチャレンジすることが大事なんだと再認識させていただきました。
また読みたくなる作品でした。
オンラインショップでは紀伊国屋書店で売られています。
他の書店もあると思いますが、紀伊国屋書店のリンクを貼っておきます。
https://www.kinokuniya.co.jp/
■追記■
私以外がどう感じたのか?
人は人でいいのですが、気になって調べた所、下記のブログが見つかりました。
リンク先を載せさせていただきます。
・エンタメ小説 桂望実の「たそがれダンサーズ」を読んだ感想と周りの評判
http://officer.kagome-kagome.com/Entry/156/
・桂望実 団塊世代におすすめ?オジサンが主人公「たそがれダンサーズ」 を読みました。読後の感想
http://blog.livedoor.jp/nomuossan/archives/81443471.html
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