社内のテストは仕事の邪魔をしていませんか?
- 2020.12.18 Friday
- 21:57
知人が勤める会社では社内で定期的にテスト、試験があります。
ひっかけ問題が出されて、実際に正しいお客様とのお取引方法などが出題されるそうです。
これで知人は「あれ、どっちが正しかったのか?」と迷ってしまうケースが多いといいます。
もともと、分かっていた正規の手続きやお取引方法もひっかけ問題が出されることで、何が正しかったのかポンと頭が真っ白になってしまうということでした。
つまり、ひっかけ問題自体がなければ知人は迷うことなく今まで通りに仕事ができたわけです。
仕事をしっかり覚えているかの確認だと思いますが、それが仇となってミスを引き起こすリスクもあるわけです。
私はこういうひっかけ問題には反対です。
むしろ、覚えているかの確認のためのテストならば穴埋めや文章でしっかり書かせた方が良いと思っています。
しかし、いくつになってもテストって嫌なもんですね。
ひっかけ問題が出されて、実際に正しいお客様とのお取引方法などが出題されるそうです。
これで知人は「あれ、どっちが正しかったのか?」と迷ってしまうケースが多いといいます。
もともと、分かっていた正規の手続きやお取引方法もひっかけ問題が出されることで、何が正しかったのかポンと頭が真っ白になってしまうということでした。
つまり、ひっかけ問題自体がなければ知人は迷うことなく今まで通りに仕事ができたわけです。
仕事をしっかり覚えているかの確認だと思いますが、それが仇となってミスを引き起こすリスクもあるわけです。
私はこういうひっかけ問題には反対です。
むしろ、覚えているかの確認のためのテストならば穴埋めや文章でしっかり書かせた方が良いと思っています。
しかし、いくつになってもテストって嫌なもんですね。